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MDLPとMDコピー 
BOSEなのにMD付。これは価値ありですよね。

VIAの良いところ、MDLPの規格LP2/LP4の録音・再生に対応しています。


LP2モードでは最長160分、LP4モードでは最長320分録音可能です。

1枚のMDにたくさん録音できれば、MDを持ち歩く時に便利ですね。

ただし、LP2/LP4で録音したMDはMDLPに対応している機器でなければ

再生することができないそうです。


ということは、別の機器で聞こうと思ったら、対応機器を持たなくてはならない・・・

またお金がかかってしまうので、普通のMD録音再生を利用しています。


別にMDデッキをお持ちであれば、MDからMDへコピー可能です。


ただし、著作権保護のため、各種のオーディオ機器間でデジタル録音ができるのは、

一世代に制限されています。

シリアルコピーマネージメントシステム(SCMS)」と言います。


デジタル録音したMDは、他のMDへデジタル録音することができません。


「デジタル録音」→「アナログ録音」→「デジタル録音」

アナログ録音」→「デジタル録音」→「デジタル録音」


という風に、一度アナログになったものを録音することになります。


CDからMDへ録音はもちろんの事、チューナーからや、

外部機器からのMD録音が可能です。


ビデオ・テレビ・DVD・レコード・カセット・なんでも接続できますので、

何でもMDへ録音可能です。

例えば外国映画の音をMDへ録音して、英語教材として聞くという事も簡単ですよね。


私の場合は、手持ちのカセットをMDにしたかったので、この点が非常にポイント

高かったですね。


うちに他社(オンキヨー)のカセット・CD・MDシステムがあるのですが、

カセット→MD/MD→カセットができなかったのです。

CD→MD/CD→カセットのみですね。 なぜだろう・・・

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